2026年06月11日
くらし/お金・投資・教育資金・住宅資金・老後資金
公開:2026年6月
最近、ニュースで「日経平均が過去最高値を更新」という話題をよく目にします。
日経平均株価の上昇は、日本経済の回復期待を示す一方で、
多くの方に「今こそ投資を始めるタイミングでは?」という意識を持たせています。
特に子育て世帯にとっては、
・教育資金
・住宅資金
・老後資金
といった将来のお金への不安が大きく、
「何か始めなければ」と感じている方も多いのではないでしょうか。
現在、銀行に預けても大きな利息は期待できません。
一方で、物価は上昇傾向にあります。
つまり、「貯めるだけでは資産が目減りする時代」です。
そこで注目されているのが、
NISAを活用した資産運用です。
運用益が非課税になるという分かりやすいメリットから、
初心者でも始めやすい制度として広く普及しています。
子育て世帯が投資を考える最大のメリットは、
「時間を味方にできること」です。
毎月の積み立てを継続することで、
・教育資金の準備
・将来の資産形成
を無理なく進めることができます。
また、最近では「運用機能付き生命保険」など、
保障と資産形成を両立できる商品も注目されています。
一方で、実際の現場ではこんな声も少なくありません。
「周りがやっているからと、とりあえずNISAを始めた」
「SNSで見た商品をよく分からず購入した」
こうしたケースでは、相場が下落したタイミングで
・思ったより値下がりして不安になる
・怖くなって売却し、結果的に損失が出る
といった事態に陥ることがあります。
本来、長期で続けるべき投資でも、
“理解不足”のまま始めてしまうことで、
途中でやめてしまう人が多いのです。
こうした失敗の原因はシンプルです。
・目的が明確でない
・使う時期を決めていない
・リスクの理解が不十分
つまり、「自分に合った設計になっていない」ことです。
投資はあくまで手段であり、
目的に合っていなければ意味がありません。
そこで重要になるのが、
ファイナンシャルプランナーへの相談です。
FPは、マネードクター
・家計の状況
・将来のライフプラン
・必要となる資金の時期
を整理したうえで、
「どのくらい投資に回せるか」
「どんな方法が合っているか」
を客観的にアドバイスしてくれます。
自己判断で始めるのではなく、
“設計してから始める”ことで、失敗のリスクは大きく下がります。
日経平均の上昇や制度の充実により、
投資は確実に身近なものになりました。
しかし大切なのは、「流れに乗ること」ではなく、
「自分に合った形で続けること」です。
子育て世帯だからこそ、
・守るお金
・増やすお金
このバランスをしっかり考える必要があります。
「なんとなく始める」のではなく、
「理解して、目的、予算を決めてから始める」こと。
なんとなく、成田空港に行ってから、旅行先を決める人はいませんよね?
旅行先が決まっているから、空港に行くわけです。
「投資」そのための第一歩として、
一度、専門家に相談してみることをおすすめします。