2026年06月19日
投資の基本塾①
今日のお話は「あなたの投資を大きく変える“非常に重要な話”」をします。
まず、最初にS&Pやオルカンとは長期資産形成素晴らしい投資信託です。
しかし、投資しながらも悩みを持つ方が最近、非常に多くいらっしゃいます。
NISA積み立てで資産形成の失敗の話をYouTubeとかで見ると「どうすればいい?」
と急に不安になったりする人も多くいらっしゃいます。
では、なぜ不安になるのでしょうか?
原因は「あなたの勉強不足?」
「意思の弱さが原因?」
安心してください。
そうではありません。
多くの人は投資の不安をなくそうと思い、もっと情報集めようと更にいろんな情報を調べようとします。
「S&P 500とオルカンを比較してみる」
「高配当株を色々と調べながら学ぶ」
しかし、情報を増やせば増やすほど、更に不安は増幅し、その結果、何もできなくなってしまいます。
ある情報からは「S&P 500がいい」
「いや、オルカンの方がいい」
「いやいや、両方に分散投資だ!」
そうかと思うと、「高配当株の方が良い!」
また、他では「個別株は危険だ!」
「円安が続いていく」と言う人もいれば、
「そろそろ円高になるよね!」という人もいます。
いろんな意見の中で、自分はこれを信じると言う「軸」がしっかりと無いと、
「ずっと他人の意見に振り回されるだけ」になってしまう。
では、なぜS&P 500やオルカンに積み立てているのに不安が残ってしまうのか?
その理由は大きく3つあります。
――理由の1つ目――
「自分のゴールが曖昧」
・老後資金を作りたいのか?
・早期退職を目指したいのか?
・毎年の収入の柱を増やしていきたいのか?
・子供の教育資金を準備したのか?
この目的が違えば投資の設計も大きく変わります。
とりあえず、S&P 500とか、
とりあえず、オルカンでスタートさせる‥のはいいですが、
ゴールが曖昧だと不安は軽減しません。
――理由の2つ目――
「リスクを取り方が曖昧」
投資で大切なのは「リスクを0に抑えていくこと」ではなく、
「自分が許容できるリスク範囲を決めて、どこまでの下落には耐えられるか」
「いつ、自分がやっている投資を見直していく」などが曖昧なままだと、相場が下がった瞬間にパニックになってしまう。
――最後の理由3つ目――
「インデックス投資のその先の選択肢を知らない」
S&P 500やオルカンのように市場全体に投資することは、とても合理的。
ただ、更に資産形成のスピードを上げていきたいと思った時に‥
・「必ず別の視点」が必要になります。
・「どんな企業が伸びているか?」
・「市場はどういったところにお金が向かって集まっているのか?」
こういった視点がないと、インデックス以外の投資が「ギャンブル」に見えてしまい、
何もできないようになってしまいます。
つまり、あなたの投資の迷いが消えないのは、
投資商品そのものが悪いからと言うわけではないのです。
①自分のゴール
②自分のリスク許容度
③自分で判断する基準
この3つがまだしっかり整理されていないからなのです。
今日が、これだけは覚えておいてください。
「投資の不安は情報不足ではなく、“判断の軸の不足”から生まれる」ということ。
S&P 500はオルカ資産形成の土台としてはとても有効です。
でも、更にその上を望みとしたなら、どうやってあなたが望む資産形成を組み立てていくのか?
それは“判断の軸”を整えることから始めることが重要でしょう。
今回は、「あなたの投資を大きく変える“非常に重要な話”」をさせていただきました。
では、また次回の「投資の基本塾」でお会いしましょう。