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子ども未来通信 2月号

定期通信

2025年02月01日

みなさま、いつもありがとうございます。
今年も残すところ11ヶ月となってしまいました。(笑)

さて、今回は毎年恒例の長野県中野市にある高野山真言宗の勝徳院さんでの護摩焚き法要の後の
住職からの「今年の気」についてお話をお届けさせて頂きたいと思います。
※私個人が、弘法大師空海が好きなため、弊社の通信の記事にさせていただいており、
宗教的な意味合いで書いている訳ではございませんのでご安心ください。

今年の巳年は、もの凄いエネルギ―に満ちており、
まるで爆発寸前といったパワーが込められた年のようです。
特に巳年の人は凄く金運が良いようです。
また、巳年には「美人」と「優れた経営者」が多いと言われているようです。
中森明菜さん・松たか子さん・沢口靖子さん・吉川晃司さん・ヒロミさん・松平健さん
奥田民生さん・松下幸之助さん・豊田喜一郎さん・本田宗一郎さん・孫正義さん等と、
凄い人が多くいますね。
ところで、この巳年と言うのは「祀る(まつる)」から来ているようです。
祀るとは「示偏に巳」と書きます。
「示偏」は、お供えの供物台を表し、神仏をしっかりと祀るということになり、
「巳」というのは「蛇のご神体」神仏になるとのこと。
巳年の蛇は‥
古くから信仰されいる、とても大切な神様であり、日本で一番古い神様。
縄文時代から続いている信仰が「白蛇」といわれており、お諏訪さん(諏訪大社)のご神体は
「白い蛇」だったようです。
また、今年は「水と土の災害」が起きやすい年でもあるようです。
そして、経済の二極化の拡大、戒律、分断、争い等の懸念もあるとのことですので、
神仏、祀るという想いが大切ですよとおっしゃってました。
「神仏を祀るとは‥すべての人や物に感謝し、大切にする」と考えてもいいようです。

そして、お待たせしました。

今年の開運の色(色守り)は‥
「赤」です。

情熱と生命力が宿る、尊い色です。
ということで、赤い色の何かを身につけると運気上昇につながるようです。

また、反対に巳年の今年の運気を下げる行為は「嫉妬、やっかみ、妬み」
これらが心に湧いてきたら「まずい!運気が下がる!」と考え、
心を落ち着かせましょう。(笑)

最後に、住職からの今年の特徴と過ごし方のお話です。
今まで眠っていたものが発揮される年になります。
頑張ってきたことが開花する一年になることでしょう。
良い年にするコツとして「あまり目立たないように活動する」という事らしいです。
あまり、目立ちすぎると“つぶされる”といった年でもあるとおっしゃってました。
なるべく、ひっそりひっそりと自分のチカラを発揮してまいりましょう。(笑)

そうすると、今年は‥願い事すべて叶います。

ぜひ、今年は神仏に手を合わせて、親孝行もしながら
「自分をせかさない」「慌てない」ようにし、実力を少しずつ出していってください。
‥といったお話でした。
良いことは信じて疑わない私です。(笑)

2025年の残り11ヶ月(笑)
家族、友人、上司部下、同僚、お客様、親、先祖等、すべての関わりの方と、
物を大切に一年、過ごしてまいりましょう!

最後まで読んでいただいた貴方の優しさに、心からの「ありがとう」を贈ります。

宮本新治
2025年1月27日

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