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お金や保険のこと

子供未来通信9月号

定期通信

2022年08月30日

子供未来通信 2022年09月号

みなさま、いつもありがとうございます。
さて、突然ですが‥
「貯蓄から投資」は今、岸田政権の「資産所得倍増計画」によって注目を集めています。
そんな中、学校での投資教育もスタートした訳ですが。
光栄なことに‥弊社で運営、サポートさせていただいております、「子供と家族の未来を考える会」の認定講師の先生が、学校より金融教育の外部講師として、
オファーも頂いているようでございます。
それと、NISAも非課税期間など、改定されるようです。
きっと、これから更に投資に注目が集まると考えられます。

さて、この投資には沢山の種類があります。
株式投資、不動産投資、債券投資、投資信託、FXや仮想通貨、先物の投機などとありますが、
私は、この中に無い投資をおすすめしたいと思っております。

それは‥人材不足は「売り手市場」ではない!というお話からになります。

みなさんも既に、ご存知のように日本の労働者人口は、あらゆる業界で不足しております。
2025年には国内全産業で「583万人」不足するということから、
いつでも何処ででも就職できると思っていませんか?

IT産業では45万人の人材不足と言われているが、最新の技術、
知識を持っていない人材が10万人。
つまり10万人が余剰人数であり、残酷な言い方ですが‥
企業にとっては「いらない人」だそうです。
45万人不足しているが、10万人は余っているのである。

AIの進化にともない、更に「余っている人」は行き場を失う。
メガバンク、有名大手企業は、人手不足なこの時代にリストラを行っている。
表面的にメディアに取り上げられる早期希望退職の陰で、「人事異動」という形で、
事実上のリストラ策も取られているようです。
今まで何十年も事務方だった社員が、ある日突然「営業職」への人事異動の辞令。
40歳、50歳まで製造部や事務職で務め上げてきたのに、
いきなり営業と言われ、その職務に耐えられずに「自主退職」を選ばざるをえない。
人材不足はしているが「不要な人材」は、ただのコストと企業は考えるようです。
円安からの原料費高騰等もあり、更にコストカットは必要とされることが懸念されます。
企業が欲しいのは「売上を上げられる人材」なのです。

コロナの8波の不安な年末に向け、更に企業は更に追い詰められる可能性があります。
ということから、ただただ毎日、会社に出勤して、5時に帰る‥
そんな人は会社にもいられなくなる‥かもしれませんよね。(怖)
そこで、私が今、一番優先順位が高いと言うか、お勧めしたい投資とは‥
「自己投資」です!
リストラ、AIリスク等を回避するためにも有効な資格を取得する。
マーケティングや、セールスを学び実践する。
興味の湧くことをネットで調べて、
本を買ってみる、有料のセミナーに参加してみる。
これって立派な自己投資です。

売り上げ、利益を上げられる人材になる。
企業にとって必要な人材になることが急務かもしれない。

営業力、コミュニケーション能力向上に興味のある方、
そんな、あなたにお勧めの研修をしている会社があります。

その会社とは‥

弊社でございます。(〃艸〃)ムフッ
私は、そんな‥あなたに営業職の素晴らしさをお伝えしたいと思います。

では、今日のあなたの素敵な出会いを祈っております。

営業とは応援だ‼

最後まで読んでいただいた貴方の優しさに、心からの「ありがとう」を贈ります。

みやもと
                                                 2022・08/30

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