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「人生の三大資金」について考えよう

マネー教育関連

2021年08月17日

「人生の三大資金」について考えよう♪

そもそも人生で最もお金がかかることが何か知っていますか?

それは、「住宅購入資金」「子供の教育資金」「老後の生活資金」と言われています。

お金の不安を抱えている方も多いと思いますが、やみくもにお金を貯めるために

節約や投資等をしても不安はなくなりません。

まず、ライフプラン表を作り、いつまでにいくら必要か?どのタイミングで支出が

多くなるのか等、資金について具体的に確認し対策を立てていきましょう。

住宅購入資金について

大半の方が住宅ローンを利用するため、まず総予算と住宅ローンの借入額、返済額   の目安を知りましょう。その中でも気になるのが返済額 だと思います。返済額の目安は世帯収入の20%~25%とされています。現在掛かっている家賃等の住宅費用も参考に、返していける金額を想定しましょう。

ちなみに購入する地域や広さによっても価格は大きく違いますが、住宅の平均購入価格は約3,800~4,200万円(土地付き住宅、分譲戸建住宅、分譲マンション場合)で、

毎月返済額の全国平均は9万円で、返済額は世帯収入の14%~15%です。

  

家計の状況にあった無理のない住宅購入計画を立てましょう。

  

住宅資金の対策としては、非課税枠がある財形の活用や贈与税がかからずに親から住宅資金の援助が受けられる制度を使うのもいいと思います。また、住宅ローン減税など、住宅購入に関する税制優遇もあるので活用しましょう。

子供の教育資金について

子供の成長はうれしいけれど、教育資金は年々増え多くの家庭にとって悩ましい問題です。何も考えていないと希望する進路を選ぶ事ができなかったり、自分たちの老後資金の準備ができなくなるので、計画的に準備しましょう。

学費の総額は、幼稚園から大学まで、すべて公立の場合は約750万円、すべて私立の場合は約2,400万円と進路によってかなり差があります。またその他に家賃や仕送りなども必要になり、より多くのお金が必要になるため早めの準備が不可欠です。

目安として17歳から18歳になるまでに300万円程度準備しましょう。

教育資金と老後資金が同時期に重なるため、教育資金は早めに、

そして計画的に準備しましょう。

教育資金の対策としては、1番のおススメは15歳までもらえる子ども手当を生活費として使わず貯蓄にまわしましょう。または、教育資金の一括贈与の非課税措置の活用も有効です。他にも学資保険、ジュニアNISA、積立NISAなどありますが、どれがベストかは一概に言えませんのでファイナンシャルプランナーに相談することで解決のヒントが得られるかもしれません。

老後の生活資金について

老後資金2,000万円の蓄えが必要と言われると、そんなに貯めなきゃいけないのかと思い焦ってしまいます。しかし、実際に自分自身に必要な老後資金を知るためには、老後に受け取る実収入、生活費などの実支出にどのようなものがあるか調べると良いでしょう。

2人世帯の場合、年金収入は月額約19万円から約26万円、老後に必要な生活費は無職世帯約22万、勤労世帯約30万という統計があります。

生活費以外にもお祝い、リフォーム、入院・手術、介護、葬儀代といった必要な資金もあります。

いつまでにいくら貯めるとの目標額を決め計画的な資産形成をしましょう。

余裕のある暮らしをするには、年金や退職金に頼らず、

将来の為に資産形成・管理する事が大切ですよね。

三大資金について話をしてきましたが、まずは考えすぎずに出来ることから始めていきましょう。

自身の今の生活に無理をきたさない程度に、将来への準備を着実に始めましょう。

老後資金の対策としては、生命保険、iDeCo、つみたてNISAなどの活用がありますが、
まずは、選択肢が多いので金融のプロ、ファイナンシャルプランナーに相談することからはじめてみましょう^^

投資診断士:井出祐輔

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