2024年10月18日
相対性理論で知られるアルベルト・アインシュタイン。
天才物理学者アインシュタイン博士!
アインシュタインは「複利は人類最大の発明だ!」と述べているのは有名なお話ですね。
「この大発明、複利の力を知っているものはこの複利で稼ぎ、そして複利の力を知らぬものは損をするだけにとどまらず、借入金の利息を複利で支払う」という結果に結びついてしまっております。
科学者だからお金に関心がないかと思っていましたが、こういう名言を残しているのは意外な感じです。
では、あなたはどうでしょうか?
今の話を聞いて複利で稼ぐ方に回るか、それとも複利でマイナスの借金の利息を払い続けていくのか、これ大きな違いになると思います。
世界の大富豪、ロスチャイルド男爵をご存知でしょうか?
この方もやはり「複利は人類最大の発明」と言っています。
やっぱりロスチャイルド男爵も「この複利の力を最大限に活用して、富が富を生み続けている」と考えているんですね。
さあ、 日本人はこの感覚が無かったですよね。
「額に汗して!」とか、
「楽して儲けようとする奴は悪」と考えられてきておりました。
ドラマでも金持ちは悪い人っぽいのもが多かったですよね。
さて、史上最も成功し、最も裕福になった投資家の多くは「配当」を受け取るっています。
そして、この配当でまた再投資をする、
コレ、すなわち福利の力を最大限に利用するということなんですね。
これにこだわってお金持ちになっているのです。
この複利のPOWERは短期間では使えません。
20年、30年間にわたって、この福利の力を使っていき続ける必要があるんですね。
複利配当の力を最大限に活用し、少額な資金からでも莫大な財産に変えた人は、
た~~~~くさんいます。
これは私が言っているのではないです。
複利の力は楽をしてお金を増やし続けてくれる魔法。
完璧な成功に導く法則なんですね。
これは資産家の先生たちがおっしゃっているわけです。
逆に、この配当を受け取り、再投資するということは、下落時にも実はこの下落を最大限に活用して、ピンチをチャンスに変えるということですね。
まさに「複利」は「福利」なんですね。