2024年02月02日
みなさま、いつもありがとうございます。
今年も早いもので
1ヶ月が終わってしまいました。
みなさまの2024年の出だしはいかがでしょうか?
マーケットは好調で、長期運用(買いっぱなし個別銘柄)の私の保有株も過去最高益!
そして、年明け2日から投資相談などの業務から、新プロジェクト立ち上げに休日返上で
頑張らせて頂いております。
さて、今回はちょっと変わったお話で今年の「気」に関してのお話をさせていただきます。
私は空海(弘法大師)と真言密教が好きで、
家の近所にある真言密教の寺院「勝徳院」の護摩焚き法要に毎年元日に出かけております。
そして、私はその護摩焚き法要の後の住職の一年を占うお話が毎年楽しみなんです。
「今年は辰年、龍のように激しく乱高下する一年になる」と
おっしゃっておりました。
成功を納め華やかに見える人、反対に辛い一年になる人も非常に多くなり、
極端な話で、路上生活や生活保護を必要とする方々も増える恐れがある。
極端な二極化が進む一年とおっしゃっておりました。
そして、この日の夕方、4時過ぎの能登半島、佐渡の大地震です。
住職いわく、今年は初心に帰り「私は、なぜこの仕事をしているのか?」
自身の仕事の原点に振り返り、感謝の日々を過ごすべき一年であるとのことでした。
かつて、この住職は2020年1月の護摩焚き法要でも‥
【2020年アシスト通信1月号より】
この院では、毎年、その年の厄除け色守りを頂けるのですが(有料)、
今年の色守りの色は「赤」だそうです。
この「赤」の年というのは、過去に‥
阪神淡路大震災が起きた年と、東日本大震災が起きた年も「赤」だったそうです。
それ以来、この色守りが赤だった年は無いそうです。
2019年は、あの大きな水害があったばかり。
首都直下型地震、東海地震などメディアでの予測値を連想してしまいます。
こればかりは外れてほしいと願わざるを得ません。
そして、2つ目は‥
今年は更に「二極化が進む」とのことです。
今までの努力が実る一年であり、グ~~ンと伸びて大きな成果を上げる人と、全く反対に、大変な状況下に陥ってしまう人と、
極端に差がついてしまう一年になるだろう‥と住職が仰っておりました。
令和二年「壁上土(へきじょうど)」と開運歴に書かれてましたが、
これは昨年の水害の泥のように粘り気の強い泥に、足を取られてしまい転んでしまうと、
腕が、その泥に埋まってしまい、立ち上がれなくなる。
しっかりと一歩一歩、踏みしめるように歩まないと、底なしの沼にはまり、
二度と立ち上がれなくなる。
極度な二極化の答えが出てしまう一年ということだそうです。
このように、この年の元日に「今年は壁浄土(ヘキジョウド)、底なし沼」とおっしゃっており、
2020年2月頃より「新型コロナの底なし沼」が始まった訳です。
今年は、この年以上の二極化が懸念されるようです。
この当たって欲しくない今年の気のお話をされていた住職から「今年の厄除け守り」は‥
『厄除け色守り紫色』だそうです。
この紫は、水の「青」と太陽の「朱色」を混ぜ合わせた色。
この紫色は一番、位の高い僧侶の袈裟の色ということで、
もっとも気高く、厄除けに力のある色彩‥だそうです。
今年は龍の年であり、龍は水神様でもあるので水場を大切に。
‥と言うことで、
私のように、こういったお話が好きな方は…
なんでもいいので紫色のものを身につけるといいでしょう。
そして、家、会社の水場を経営者自ら綺麗にすることを心がけて参りましょう。
では、みなさまのビジネスの発展とご活躍を祈っております。