2024年01月03日
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さ～いよいよ 2024 年も幕開けです。
去年より良い一年になることを祈っております。
さて、今年の注目すべき出来事は‥
今月からはじまった「新 NISA」ですね！
当会、子どもと家族の未来を考える会®サイトの「知って得するお金のお話」にも掲載されている
通り、やらない理由が見当たらない素晴らしい制度です。
この新 NISA の原型となるのが、1999 年からはじまっているイギリスの ISA なのですが、
この ISA で多くの資産かが誕生していることをご存知でしょうか？
しかし、浮足たって他人任せではじめるのではなく。
しっかりとメリットとデメリットを把握した上で始めなければいけませんね。
始めるにあたり‥
① 金融機関の選択（手数料リスク、扱い銘柄、コールセンターの有無等）～口座開設
② 銘柄選択
最低でも、この２つは確認しましょう。
できれば投資アドバイザーはいた方が安心でしょう。
その他、詳細情報は当会サイトや、各地域で開催される子どもと家族の未来を考えるマネー講座よ
り発信させていただきますので、たのしく学びを重ねた上で新 NISA をスタートしてみてくださ
い。※近年、当会「子どもと家族の未来を考える会®」と誤解されるような団体名でのマネーセミナーが開催され、
不安に思われた方々より、弊社に問い合わせを複数いただいております。参加申込みされる前によく団体名、運営会
社、講師を確認の上、参加されることをおすすめいたします。
さて、今回の通信は‥
12 月の続きの「名刺交換は名刺を出す前が勝負 後編」になります。
人は、出会った瞬間に「見た目」だけで判断されてしまう。
ということは、名刺交換を始める頃には、あなたは既に「相手に評価」されてしまっているという
ことになりますね。
では、どのように名刺交換前に評価を上げればよいのでしょうか。
名刺交換前に「お！できるヤツ！」「他と違うな！」と思わせるには？
実は誰でもすぐにできる方法が「２つ」あります。
まず、①として、訪問前に「挨拶ハガキ」を出しておく。
そのハガキには提案したい商品、サービスの話はいれない！これは鉄則です。
あくまでもお会いいただけることへの感謝を表すことと、
伺わせていただく日時、場所の確認で良いと思います。
この「挨拶レター」一通で、あなたは競合他社さんと一歩も二歩も差を付けることができます。
なぜなら、あなたはどこかの営業の方に、そんなハガキをもらったことはありますか？
きっと、ほとんど無いでしょう。だから、ハガキを出すと目立てます。
そして、②とは‥もっとも大切な「アイコンタクト」です。
前回号の通信に「見ための印象」の中に「表情」「しぐさ」「視線」などとあったと思いますが、
この視線が特に大切です。
しっかりと相手に「目線を置いてくる」というイメージで、視線から自信を伝えましょう。
しかし、怖い顔で睨みつけてはだめですよ。笑顔です。
では、視線を合わせることが怖いと感じる方は？
安心してください。
大丈夫。
同僚、先輩、後輩、友人、家族とアイコンタクトを意識して雑談をしてみましょう。
コツは、相手の眉毛の間を見る方法が良いでしょう。
すぐにできるようにならなくても良いです。
世の中、たった一回で出来るようになる人なんていませんよね。繰り返しの反復練習。
「しっかりとした目線を置いてくるようなアイコンタクト」ができたとしたならば、
あなたが想像している以上の好印象を相手に残すことができるでしょう。
たったこれだけのことで、あなたは出会いの達人になれてしまうわけですが。
そのことにより、実際のあなた自身よりも高評価をしていただきすぎても良いのです。
それを私は「美しき誤解」と呼んでいます。
すべての出会いは誤解からはじまっている。
結婚も誤解から‥？(笑)
この「美しき誤解」は、きっとあなたを成長させてくれるでしょう。
今日のあなたの素敵な出会いを祈っております。
営業とは応援だ‼
最後まで読んでいただいた貴方の優しさに、心からの「ありがとう」を贈ります。
宮本新治
令和 6 年 1 月 1 日