知って得する
お金や保険のこと

子供未来通信12月号

定期通信

2022年12月01日

みなさま、いつもありがとうございます。
早いもので、今回が今年最後のアシスト通信となります。
コロナコロナコロナで振り回される日は、いったいいつまで続くのでしょうか。
この 2022 年を振り返ると‥
ロシアのウクライナ侵攻、エリザベス女王国葬、韓国での雑踏事故等、暗い話題も多かったですが、
北京オリパラや、大谷選手の活躍、そして、今まさに!
FIFA ワールドカップカタール大会開催!
今年もスポーツは、日本国民を盛り上げてくれました。
更に、この12月には井上尚弥選手のタイトルマッチがあります。
来年こそ、明るい話題が溢れる一年になることを願っております!!
さて、先月号のお客様にご馳走になったらチャンス!の後編をお届けしたいと思います。
競合他社のセールスの方々と圧倒的な差をつけるには‥
「感謝を伝える際は大げさすぎず、自然でありながらも、しっかりと」が、コツだとお話させていただきました。
では、ここから更に好印象を与えるセールスマナーをお届けしたいと思います。
その日、ご馳走様の感謝を伝えたあなたは。
その数週間後‥
その方(お客様、社長、上司など)とお会いすることがあるでしょう。
その訪問の際に、こう言うのです。
「〇〇さん、先日はご馳走になってしまい、ありがとうございました」。
これだけです。
いかがですか?
「なんだよ、そんなこと?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
そんな方に質問です。
「あなたはできてますか?やってますか?」
相手に好印象を残すには、特別な魔法はありません。
当たり前のことを「知っているだけ」なのか、「出来ている」かの違いにすぎません。
一般社団法人全国中小企業アシスト協会
あなたが‥誰かにご馳走した。
そして、その相手が‥
① 笑顔でしっかりと一瞬のアイコンタクト
② 「〇〇さん、ご馳走様でした」
③ ゆっくりと立礼(敬礼)‥で店をあとにしました。
そして、その日からだいぶ経ってからの再会の際に、
奢ったことすら覚えていないあなたに向かって、その相手は。
「先日はご馳走になりました。ありがとうございました」と、もう一度、感謝を口にしたとしたら。
あなたに、その相手に対して、圧倒的な好印象を持つことになるはずです。
好印象を与えることって、実は誰にとっても当たり前なこと。
しかし、出来ている人は多くないでしょう。
「誰にでも出来ることを、誰にも出来ないところまでやり続ける」
イチロー
小さなことでも、やり続けることで、あなたの信用残高はググっと上がるはずです。
逆もあります。
約束を破ったりすると不信用残高は複利で増え、更に、その負の評判は広まります。
怖いですね(笑)
こういったあなたの印象の小さな積み重ねが、大きな結果の差につながるのです。
それを信じて、今日から試してみてはいかがでしょうか。
さて、ちょっと早いですが。
本年もありがとうございました。
来る 2023 年があなたにとって過去最高な一年に成ることを祈っております。
来年も宜しくお願い致します。
今日のあなたの素敵な出会いを祈っております。

前の記事一覧へ戻る次の記事